2023年5月中旬～6月上旬 奥日光・湯川釣行まとめ

2023年5月18日、6月1日、8日と湯川でのFFを楽しんできました。
3日ともに朝10時から釣行開始。途中、湯滝駐車場での昼休憩を入れ、夕方5時までの釣行。
5月18日は、前半に湯滝のヤマザキデイリーストア裏から下流約200m、後半は小滝から下流200mをウェットフライフィッシングで楽しみました。
ブルックをメインにニジマス、本マスも交え30尾強をランディング！
特に前半は早瀬で大型ブルックが連続でヒット！「こんなFFができるのはこの日だけだろう！」と思えるほどに楽しませてもらいました。
次の釣行は、6月1日。湯滝から下流約200mだけを楽しみました。
前半はウェットフライで、前回と同じポイントで大型ブルックを狙いますが、アタリはあるもののランディングまでには至らず。
とはいえ、別のポイントを狙い、小ぶりなブルックがコンスタントにヒット！昼休憩までには、二桁釣果があがりました。
後半は、ヤマザキデイリーストア裏から下流を探った後、夕まづめに湯滝の橋下のカーブでドライフライフィッシングを楽しませてもらいました。
ライズがない限り、ほとんどドライフライの釣りをしないのですが、偶然出会った名人のY氏の指導を受け、大型ブルックが連続ヒット！
というわけで、なんだかんだで30尾の釣果があがりました。
3回目の湯川釣行は、6月8日。気温が前2回の釣行時よりも低く、気圧も低いよう。
1級ポイント・湯滝の橋下のカーブ、淵ともに2、3回フライに反応した後、沈黙！
瀬にブルックの姿は見えるものの食い気なし。厳しい1日になりそうでしたが、湯滝から下流約200mのレアなポイントをウェットフライで狙い、何とか20尾の釣果。
魚たちもスレてきて、徐々に厳しくなるとは思いますが、再度釣行したいと思っています。